⾃然災害で全壊、半壊、床上浸⽔など、⼀定規模の被害を受けた時は、程度により⾒舞⾦が受けられるほか、市税の減免や徴収猶予なども受けることができます。制度により要件が異なるため、詳細は担当課にお問い合わせください。
岐阜市ホームページにおいて最新情報を確認してください。
岐⾩市では、⼤規模災害時には総合的な相談窓⼝を設置いたしますのでご利⽤ください。
災害は、被害とともに多くの教訓をもたらします。東日本大震災では、代々津波の恐ろしさが伝わっていたことで、大きな被害を免れた地域もありました。 平成24年度の災害対策基本法の改正では、そうした過去の災害の教訓を伝承し伝えていくことは、住民の皆さんの責務であるとされました。 岐阜市でも濃尾地震のほか、昭和51年の9.12水害など、これまで多くの災害に見舞われてきました。これらの災害の教訓や経験談を伝えていくことは非常に重要です。ぜひご家族や地域の方に、自分が体験した、伝え聞いた災害の教訓を引き継いで行きましょう。
昭和51年9.12水害 市南西部 県庁付近の浸水状況