● 除雪作業の事故に注意
● 雪道運転の3つのNG
気象台では大雪が予想される場合は大雪注意報・警報を、強い風を伴う雪が予想される場合は風雪注意報・暴風雪警報を発表します。降雪時の路面は非常に滑りやすくなっています。外出時には滑りにくい長靴などを履き慎重に歩きましょう。自転車やオートバイには乗らないようにしましょう。
●作業は家族、近所の人に声をかけて2人以上で行う。
●建物の周りに雪を残して雪下ろし。
●晴れの日ほど要注意。
●はしごは必ず固定する。
●除雪機の雪づまり処理はエンジンを切ってから行う。
●携帯電話をもって作業する。
●水路への雪捨ては慎重に行う。
●スタッドレスタイヤまたはチェーンを装着する。
●車についた雪はすべて落とし、凍ったガラスはしっかり溶かしてから出発する。
●下り坂や交差点ではフットブレーキのみに頼らず、エンジンブレーキを活用する。
●積もった雪で道路の境界が見えなくなるので路肩に注意する。
●わだちに沿って走行する。
●燃料の残量に注意する。
●橋の上、トンネルの出口は路面状況が変わるので注意して走行する。
●降雪時車を離れる際はワイパーを上げておく。
●用意しておくと便利なもの。
ブースターケーブル/ジャッキ/スコップ/長靴/防寒着/手袋/アイススクレーパー/懐中電灯/霜とりスプレー